就労移行支援事業所ワークアップ狭山　　　　　　　連携に係る事例発表を行いました！

みなさん、こんにちは。

2月15日（金）所沢にある【こどもと福祉の未来館】にて、

<就労移行支援事業所及び国立職業リハビリテーションセンターと就労支援センターの連携に係る事例発表会>

が開催されました。

所沢公共職業安定所専門援助部門の主催により

所沢・狭山・入間・飯能・日高・各就労支援センター、障害者就業・生活支援センターかわごえ、

国立職業リハビリテーションセンター、

所沢・狭山・入間・飯能・日高の就労移行支援事業所、

約５０名の出席者で行われました。

医療や福祉の世界で「連携」「ネットワーク」や「チーム支援」という言葉を耳にする事があると思います。

就労支援でも、一つの機関や一人の支援者で支援を行うのではなく、

違う組織や職種の人材がチームを作り連携した支援を行う事が求められる時代になってきました。

ワークアップ狭山では、各市の就労支援センター、そしてハローワーク専門援助部門をはじめとした

さまざまな機関と、一人ひとりのケースに応じた連携を行っています。

その連携の取組を知っていただく為に、事例発表をさせていただきました。

今回の事例は、就労支援センター、ハローワーク専門援助部門とそれぞれの役割を相互理解しながら

ご本人の「就職したい気持ちと不安」、会社の「雇用意欲と不安」について

各機関が、本人への支援の強み、マッチング支援の強み、国の制度の活用等の強みを

活かした連携をして、スムーズな就労のスタート、

定着へ結びついた事例を発表させていただきました。

ワークアップ狭山では、様々な機関と専門性を相互理解しながら連携しています。

その結果として、働く方・会社の方へのニーズに応えることができ、

高い就職率と定着率に結びついていると思います。

本気で就職をしたい方、ご本人・ご家族・支援機関の方からの連絡をお待ちしています。

また、ミニセミナーの依頼を受付しています。ぜひ、お問合せください。