ワークアップ狭山 Well-Being2019に参加しました
12月6日(金)Well-Beingに参加しました。
『Well-Being2019』~心つながるわかりあえるまち さやま~ 「働くと言うこと」
日程:12月5日(木)~12月7日(土)
場所:狭山市市民交流センター
主催:Well-Being実行委員会
■前日、展示の設置
ワークアップ狭山の生活力UP講座で作成したポスターを展示しました。
■午前中は会場の受付
1時間ごとに交代して、受付とアンケート回収をしました。
来場者にお声をかけて、パンフレットを渡す。帰る方に声をかけてアンケートを回収し、午後の就労セミナーを案内する役目です。
ご来場のお客様が受付に来てくれる方ばかりではないので、こちらからの声かけが大事なポイントでした。
なかなか声をかけられず、「あ、あ、」という間に行ってしまいます。
自分たちがお迎えする側、自分から声をかけよう。
となりの人権擁護委員の方々は積極的に声をかけています。つられて、声がでるようになっていきました。
次の受付のお当番の方に引き継ぎをして、役目を果たした満足な気持ちで、お昼ごはんに行ったのでした。
■午後は「就労セミナー」を聴講
13:30から16:30 ハローワークの職員さんや障碍者雇用をしている企業の人事の方の話しや、普段では聞けないお話でした。
途中、居眠りすることもありましたが、ワークアップからお仕事に行っている方の様子が話され、身近で新鮮な気持ちで聞いたり、『職業準備性』という難しそうな言葉をメモしたり、みっちり詰まった時間になりました。
■振り返り
翌日、振り返りをしました。真面目な感想がたくさんでました。
・企業が求めている人は、あいさつができる、休まない、報連相ができる人だとわかった。
・『職業準備性』をもっとよく知って、自分も高めていきたい。
・福祉サービスを使って就職するとしても、まず、自分ができることとできないことがあると理解し、強みを知ることが大事を思った。
・就職は、あせらず、あわてず、あきらめず。
・企業の人も支援員に相談していると知って安心した。
・普段の生活がしっかり出来ていないと就職できないと思った。
これからの就職活動に実践していこうと話し合いました。