多機能型支援施設はばたき（就Bお弁当屋はばたき）　雪の日には

2月は雪の予報が続きました。

みんなで作ったお弁当は、お客様に届けなければなりません。
お弁当屋はばたきには、『配達員』という頼りになる方々がいらっしゃいます。

雪や強い雨の予報が出たら、どうしているのでしょうか。
インタビューしました。

Ｑ：雪の日は、普段と違いますか？
Ａ：みんなの格好が違いますね。防寒対策や、両手が空くように工夫しています。

Ｑ：雪の日に気を付けていることは何ですか？
Ａ：自分が滑って転ばないように気を付けます。お弁当が台無しになる。
Ａ：足場の確保に気を使います。
Ａ：車はゆっくり走りだし、ブレーキも慎重にしています。

Ｑ：雨の強い日はどうですか？
Ａ：自分がぬれても、お弁当はぬれないように、タオルを用意します。
Ａ：傘は使わないで、両手が空くようにしています。
Ａ：歩行者のそばを通るときは、水が跳ねないように気を使いますね。

Ｑ：雪の日の配達で何かありましたか？
Ａ：お客様から、「雪の日にありがとう。」「今日は、大変だな。」と声をかけていただき、張り合いになります。
Ａ：「配達してもらえるんですか？」と驚かれていました。

配達員さん、いつも、ありがとうございます。
気を付けて、帰ってきてくださいね。

調理場での雪の日は・・・
調理師の方が作った、あったかーいハチミツレモンでほっと一息。

道具を洗ったら、早めに帰りましょう。