はたらく・むすぶ はばたき情報部~ 自己紹介編~ (狭山市障害者就労支援センター)

2016年6月22日

狭山市障害者就労支援センターは、平成19年に開設され、狭山市が設置、みのり福祉会が運営しています。狭山市内に在住で、何らかの障害をお持ちでありながら、一般企業への就労を実現すること。働く意欲、働く能力をお持ちの方が、就労後、長く働き続けられることの実現を目的に支援にたずさわっています。

 

就労支援センターが、日々の支援のなかで、これは大切だなあと考えていることは、大きく2つあります。

1つは、登録された方ご本人が、はたらくことで「こうなりたい」「こうしたい」と思う意欲(とても大切です)。

2つ目は、ご本人の意欲と、会社の求める形が、どのように合わせていかれるか(マッチングできるか)です。

つまり、就労支援センターは、ご本人と企業を結ぶこと。そしてご本人と企業、お互いが、お互いの特性やルールを理解しながら、よりよく、気持ちよく働き続けていかれるかたちをつくっていくための、橋渡し的な役割の支援を行なっています。実際の「支援」には、さまざまな形があるので(ほんとうにいっぱいあります!)、少しずつご紹介できたらと思います。

狭山市就労支援センター 外観

狭山市就労支援センター 外観


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